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ブログA様邸 現場レポート
2022.2.17
秋田市内で施工中のA様邸では現在 内部仕上げ工事の真っ最中です。
左官作業を手伝わせていただきました。
やはり楽しい仕事です。
なにもない真っ平らな壁にコテでしっくいを塗っていく。
人の手と技術でデザインを仕上げていく。
そうして完成した壁が、住まい手と ともに永く時を重ねていくことを思うとワクワクします。
左官塗り壁の良い面は 、吸湿性・消臭の効果があること、つなぎ目のないシームレスな仕上がりや
自然素材がもつ味わいがあること。
デメリットは施工に時間やコストがかかること、ひびが入る可能性があることです。
当社では左官壁が割れにくいように、下地に左官用の紙クロスを使用し割れ防止の対策をしています。
永く住んでいただく住まいだからこそ
健康で経年変化も楽しめる素材はやはりいいですね。
Curand(クランド)では、住まいに関するご相談・ご質問を電話やメールにて受け付けております。
モデルハウス「手形山の家」の見学も可能です。
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